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シミ取りレーザーで透明感を取り戻す

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公開日:

  • ♯しみ・肝斑

クリニックで改善できるシミのお悩み


年齢とともに気になり始める「シミ」。

ファンデーションで隠しても浮き出るように見える濃いシミや、鏡を見るたびに増えていく小さな点。

すでにできてしまったシミは日常的なUVケアや美白化粧品によるスキンケアだけで改善することは困難です。

「短期間で目に見える変化」を求めるなら、美容クリニックのレーザー治療による医療的アプローチが有効!!

今回は、クリニックでシミ取りにチャレンジしてみたいけれど「シミ取りレーザーって怖そう」「痛そう」と不安を感じている方に向けて、治療の仕組みや流れをわかりやすくご紹介します。

 

 

医療レーザーの仕組みと安全性


「レーザーを肌に当てるなんて本当に大丈夫?」
そんな疑問を持つ方も多いかもしれません。

実はシミ取りレーザーは、シミの原因であるメラニン色素に選択的に反応する波長の光を使用します。照射されたエネルギーがメラニンを選択的に破壊するため、周囲の正常な皮膚にはほとんど影響を与えません。

さらに、照射部位や出力は医師が肌質やシミの種類を見極めて調整するため、やけどや色素沈着のリスクを最小限に抑えることが可能です。

通院回数も比較的少なく、1回〜数回の治療で満足する結果を得られる方も多いのが特徴です。
クリニックによっては、初回の施術で明らかなトーンアップを実感するケースもあります。

コスト面でも、美白化粧品を長期にわたって使い続けるよりも、確実な結果を得やすい医療レーザーのほうが費用対効果が高いといえるでしょう。

 

 

シミ取りレーザー治療のステップ

実際の施術はどのように行われるのか不安に思っている方もいらっしゃるかと思います。ご来院から施術終了、アフターケアまでの流れを順を追って解説します。

① 医師による診察・カウンセリング

まず医師がシミの種類や肌状態、健康面を確認します。
肝斑や炎症後色素沈着など、レーザー照射が適さないタイプもあるため、正確な診断が非常に重要
です。治療計画・注意点・リスクなどを丁寧に説明し、納得のうえで治療を開始します。
 

② 洗顔・マーキング


メイクや皮脂をしっかり落としたあと、治療部位をマーキング。
どの部分にどの程度照射するかを明確にします。
 

レーザー照射


シミの濃さや深さに合わせて出力を調整しながら照射します。
痛みは輪ゴムではじかれるような刺激程度で、希望に応じて麻酔クリームの使用も可能です。
 

④ クーリング(冷却)


照射後は皮膚が一時的に熱を持つため、しっかり冷却して炎症を抑えます。
 

⑤ 保護テープ

照射部は薄いかさぶたを形成するため、1週間ほど肌色のテープで保護します。

 

⑥ アフターケア

1週間前後でかさぶたが自然に剥がれ、新しい皮膚が再生します。
ただしこの時期の肌は非常にデリケートなため、日焼け止めや遮光ケアが必須です。
紫外線を浴びると、再びシミや色素沈着が生じる可能性があるため注意が必要です。

 

 

秋から冬の時期はシミ取りレーザーのベストタイミング


レーザー照射後の肌は一時的に敏感になり、紫外線の影響を受けやすくなります。
そのため、紫外線量が少なくなる秋から冬の時期は、シミ治療を始めるのに最適なタイミングです。

強い日差しを避けやすく、乾燥や摩擦といった外的刺激からも肌を守りやすいため、より美しく自然な仕上がり期待できます。

 

 

複数のシミをまとめて改善「シミ取り放題プラン」

当院では、一定範囲内(名刺サイズ)のシミをまとめて照射できる「シミ取り放題プラン」を実施しています。
(個数の上限はありません。)


このプランの魅力は、一度の施術で複数のシミを効率よく治療できること。
部分ごとに治療するよりもコスパがよく、顔全体のトーンアップも同時に叶います。

さらに、レーザー照射による微細な刺激がコラーゲン生成を促すことで、くすみやざらつき、毛穴の開きなどの改善も期待できます。

「いくつもあるシミを一気に改善したい」

「コストを抑えて効率的に治療したい」

「肌全体を明るく見せたい」

当院では、レーザー治療のほかにも、外用薬・内服薬・美白点滴・光治療・イオン導入・ケミカルピーリングなど、多角的なシミ改善法を取り揃えています。

 

医師が一人ひとりの肌状態と生活習慣を踏まえて、最適な治療法をご提案します。
気になるシミがある方は、まずはお気軽にご相談ください。

 

当院のシミ取りレーザー治療
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記事監修:金沢中央クリニック

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ACCESS

アクセス

  • 石川県金沢市広岡1丁目1番26号TRLビル3階(1Fトヨタレンタカーリース)
  • JR北陸本線 金沢駅金沢港口(旧:西口)より2分
  • 北鉄浅野川線 北鉄金沢駅 5分。

駐車場有り
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監修医師紹介

金沢中央クリニック 院長

小神 博文

経歴

1982年
徳島大学医学部卒業
名古屋大学付属病院 勤務
1984年
大阪大学付属病院にて整形・形成外科勤務
1990年
高崎中央クリニック 勤務
1995年
金沢中央クリニック 開設

所属

  • 日本整形外科学会会員
  • 日本形成外科学会会員
  • 日本美容外科学会会員