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大陰唇縮小術

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目次

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大陰唇縮小術とは

大陰唇縮小術は、女性の外陰部にある大陰唇(外側のふくらんだ皮膚)の大きさや形を整える手術です。大陰唇の形状やサイズは個人差があり、加齢や出産、体重の変化によってたるみや大きさが気になることがあります。余分な皮膚や脂肪を取り除き、形を整えることで、自然でバランスの取れた見た目と快適さを実現します。

大陰唇縮小術は
このような方におすすめです

  • 大陰唇が下着などにこすれて痛い
  • 大陰唇の黒ずみやシワが気になる
  • 大陰唇の肥大により、小陰唇が被われてしまう
  • 汚れが溜まりやすく、臭いが気になる

大陰唇縮小術の特徴

大陰唇縮小術の効果

大陰唇の大きさやたるみが気になる場合、大陰唇を縮小することで、水着やタイトな服を着たときにもデリケートゾーンのラインが目立たなくなります。さらに、大きな大陰唇が擦れたり圧迫されたりして感じる不快感が軽減されるので、 QOLが飛躍的に向上します。また通気性が良くなり、湿気や摩擦による炎症や感染のリスクが減少するなど衛生面での改善も期待できます。

当院の大陰唇縮小術

当院の大陰唇縮小術は入院の必要がなく、遠方の方でも安心して受けられるうえ、吸収糸を使用するため通院も不要です。手術は局所麻酔で行うため痛みを感じることがなく、術後の腫れや痛みも軽度で、傷の治りが早く手術跡も目立ちません。どなたでも安心して受けていただけます。

施術の流れ

大陰唇縮小術の概要

施術時間

40分程度で終わります。

麻酔

局所麻酔

痛み

局所麻酔を行います。

傷跡

入り組んでいる部分なので目立ちません。

ダウンタイム

【腫れ】
浮腫む程度の腫れがあります。
1週間程度で落ち着いてきます。

【出血】
血液がにじみ出ることがあります。
2~3日はナプキンを着用して下さい。

通院

2週間後の抜糸が必要です。
※通院不要の吸収糸もございます。

入浴・シャワー

【シャワー】
3日後から可能。
(患部を濡らさなければ当日から可能)

【入浴】
2週間後から可能。

副作用・リスク

  • 腫れ・出血

注意事項

  • 手術後2週間程は、激しいスポーツや入浴、自転車やバイクに乗るなど患部を刺激することは避けてください。
  • 性交渉は1ヵ月間禁止です。

PRICE

大陰唇縮小術の施術料金

施術名料金(税込)
大陰唇縮小術¥330,000

FAQ

大陰唇縮小術 よくある質問

大陰唇縮小の手術後、生理になりました。どうすれば良いですか?
手術後、生理がきてもいつも通りで構いません。
手術を受ける事で出産などに影響はあります
余分な皮膚を除去するだけの手術なので、出産には全く影響ございません。
手術を受けた後はどれくらい痛みや腫れがありますか?
腫れは少なく浮腫む程度です。
痛みは個人差がありますが、日常に支障が出るほどの痛みではありません。
痛み止めをお渡し致しますので、心配な方は服用いただいております。
手術の翌日から仕事なのですが、仕事に支障がでることはありますか?
術後2週間程は激しいスポーツや入浴、自転車・バイクに乗るなど患部を刺激することを避けていただければ特に問題ありませんので、多くの方は翌日から仕事へ行かれております。

関連施術メニュー

ACCESS

アクセス

  • 石川県金沢市広岡1丁目1番26号TRLビル3階(1Fトヨタレンタカーリース)
  • JR北陸本線 金沢駅金沢港口(旧:西口)より2分
  • 北鉄浅野川線 北鉄金沢駅 5分。

駐車場有り
詳細はこちら

監修医師紹介

金沢中央クリニック 院長

小神 博文

経歴

1982年
徳島大学医学部卒業
名古屋大学付属病院 勤務
1984年
大阪大学付属病院にて整形・形成外科勤務
1990年
高崎中央クリニック 勤務
1995年
金沢中央クリニック 開設

所属

  • 日本整形外科学会会員
  • 日本形成外科学会会員
  • 日本美容外科学会会員